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アスファルトとコンクリートの中の自然
私が住んでいる家には大阪の住宅地だけど庭とため池があって木がたくさん生えていて、それらは勝手に生えてきた木たちが多くて、毎年どんどん大きくなって、ちょっとした森になっている。 住宅地だけど自然のいろいろのオンパレード。 池にはカワセミがくるし、青鷺や白鷺もくる。 勝手に生えてきたアケビが蔦を伸ばして大きくなって、秋にはアケビの実がなる。 メジロもどこかの木に巣を作って雛が孵っていたり。 山鳩のつがいもやってくる。 いろんな種類のチョウやトンボが飛んでいる。 虹色のボディーに黒い羽のトンボがいて調べたら、ハグロトンボという縁起のいいトンボらしい。 タマムシもいる。 木の冷却効果はエアコン何台ぶんにも匹敵するらしく、確かに、アスファルトとコンクリートの道路からこの庭に入ると体感温度が違う。 それにしてもほんとうにヤバイ暑さだなぁ‥。 どうなんねん、、、地球は、、、と心配になる。 夏がどんなに暑くなっても超絶元気なのがセミ。 クマゼミ。 庭の木を見上げると木の幹にびっしり張り付いているクマゼミの数は、多分、一本の木だけで数100匹はいる。...
7月26日


右か左かはわからない。
ふるさとの山村の小学校の4年生と6年生の担任の先生だったK先生は、体格が大きくて、平成たぬき合戦ぽんぽこにでてくるたぬきのような先生だった。 今ではありえないとはおもうけど、K先生は教頭も兼任していて、忙しいからだとは思うが、担当学級のことに関してはいろいろがものすごくルーズだった。 ほぼ毎時間、チャイムがなっても教室にあらわれない。5分くらいしてから、すまんすまん、といいながらやってくる。やってこないときもよくある。待てど暮らせど来ない時は誰が先生を呼びにいくかじゃんけんみたいなのをして負けた人が呼びにいく。あまりにも頻繁すぎるので途中からは先生を呼びにいく係があった気もする。 すまんすまんと言いながらやっと教室に来て教科書をひらいても、すぐにはなしが脱線する。 どんどん教科書の勉強からは離れていく。 先生は野口英世を尊敬していて、幼少期に手を大火傷して不自由になったけれども一生懸命勉強して立派になった英世の話と貧乏ながら英世を一生懸命育てた英世のお母さんの話を何度も聞かされた。 何の授業だったのかも覚えてないけど、おへそは大事だという話に
7月3日


留学してた。
日本で「留学してた。」と言うと、お金持ち!みたいなイメージがある。 ような気がする。 私は一応日本の大学も受験した。 今考えても無謀すぎるけど、国公立芸術大学の一つ愛知県芸の日本画科を受験した。 そして、すぐ(一次で)落ちた。 一次試験は石膏デッサン。試験会場に入るとそこにいたのは私が一番嫌いな”ジョルジョ”だった。 ますますジョルジョが嫌いになった。 ジョルジョ君 在学していた島根県にある全寮制普通科の高校ではそれぞれが自分の進路について自分で考え、選択し、そのために必要な勉強や準備を各自がしていた。 和歌山の田舎の中学校では成績はいい方だった気がするけど、この高校では私はごくごくフツーだったと思う。(たぶん) このちいさな高校、なぜか秀才が多かった。 国公立大学を受験する人も一定数いて、島根県のセンター試験会場となっていた松江まで国公立を受けるメンバーで一緒に電車に乗って受けに行った記憶がある。 確か雪が降っていた。 私が美大受験のためにしたことは、放課後や土日に、高校の敷地内にあった“美術
4月27日
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