昨日の夜、子どもが寝るときに鼻が詰まるというので、彼の鼻の両脇をうえからゆっくり小鼻の横まで押す、ということをしていたのだけど、こうするとたぶんそこにツボかなんかがあるのか、鼻がすーっととおるわけで、私も子どもの時に母にしてもらった技(?)なのだけど、そして昨晩もなんどか押してやると、息するたびにぶつぶついってた子どもの鼻が、すーっと通ったのだけど、
なぜか、同時に私の鼻の奥のわずかに詰まっていたものもすーっと通ったのだった。
私は子どもの鼻の両脇のつぼを押していただけで、私自身の身体になにかを施したわけではまったくないわけで、意識して使っていた私の身体の部分といえば右手の親指と人差し指だけ。
でも、現実、私の鼻もすーっと通ったのだった。なんなら、ぷつって微かに開通する音までした。
自分でも自分の鼻がちょっと詰まっているとかは気づいてなかったし、すーっと通って始めて「あ、少しだけ奥の方に滞りがあったのだな」と気づくレベルのつまりだったのだけど。
何が言いたいかというと、
私は子どもが、鼻詰まりが解消して気持ちよく寝れたらいいなという希望をもって彼の鼻のわきを押していたら、結果、私の鼻もすーっと通って私もすっきりしたということ。
これ、とても不思議なことではないだろか?
そして、こういうことがけっこう日々の生活のなかでおこっているのではないだろか?
鼻づまりの考察。
PCメガネ。どうしてもヒョウ柄がいいとのこと。
Comments