私は、とっちらかっている。
昨日なんかも、朝から1日の構成がとっちらかりぱなしだった。
今の一瞬一瞬のことしか考えられなくて、1時間後のことを考えて今動く、ということが超絶むずかしい。ただ、どうしてもやりたい!と思っていることは結構明確にあって、それをしないままだと、自分の中の歯車がくるう、、というか、ギー・・ガッ タン・・。ってとまる。
前はとっちらかっている自分を、どうにかせねばと思っていたけど、
そうすると、イライラしてきて、悲しくなっていたけれど、
今は、
しなきゃいけないことは頭でわかっていて、そして、ほんとにしたいことも、心でわかっていて、その頭と心が、私の体という自然で、無理なくひとつになることを意識してみている。そんな感じ。
無理なくひとつの自然としてまわったら、まわりのことも無理なく自然にまわりだす。
そういう気がする、という自分の感覚に賭けてみている、という感じ。
回るで思い出したけど、昨日、”地球ゴマ”(ジャイロスコープ)が子どもに届いたのだけど、
自転って深いな!
これは、カルガモのガー子。(夏頃の写真)
夏頃にやってきて、住み着いて、
ガー子と呼ぶと、ぐわっぐわっと独り言みたいにつぶやきながらよってきて、陸に上がってきて 手からパン食べるくらいまで慣れていた。
玄関のドアを開けたら、目の前にガー子がいたりしたこともあったくらい。
でも秋のある時にいなくなってしまった。
調べると、カルガモは冬越しの前の時期には群れに集うらしい。
昨日外にでると、4羽のカルガモが、池で泳いでいた。
がーこ!と読んでも反応はないけれど、パンをやってみると、すーっとやってくる一羽がいて、それがとてもガー子っぽい。
カルガモの模様って、ほぼ個体差がなくてみわけがつかないのだけれども、
なんというか、その無防備なたたずまいが ガー子っぽい。
夕方、子どもらが庭でかくれんぼして走り回る喧騒にびっくりして、四羽とも飛んで行ってしまったのだけど。
またくるかな。
動物観察とかしてると、1時間とか、
あっというま。
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