イメージのちから
- Kanako Okuno
- 2019年12月9日
- 読了時間: 2分
せねばならぬことっていうのは、本当はないのかもしれないな。
するか、しないか。それだけ。
自分はそれを するのか、しないのか。
ここのところ、絵を描いていなかった。
文章を書くのに夢中にもなっていたし。
それは、それで、書きたかったのだから、それでよかったのだ。
そして、今日は、絵を描こうと思った。
思ったけど、庭の木の枝をガーデンシュレッダーにかけなきゃな〜とか、ふと思ったりして、今日はスカート履いてたけど、そのまま、庭に出て機械にスイッチ入れて、枝をシュレッダーにがががががーって入れ始めた。そしたら入れた枝の先端の枝が思わぬ動きをして左目をかすった。
めちゃくちゃ痛くて、目が霞んだ。
瞬間的に、やっぱりそうですね。そうそう。そうです。
って思って、すぐに機械のスイッチ切って、アトリエの自分の仕事場にすわった。
で、今日は描いたよ。
10枚ほど描いた。
完成は1枚もなかったけど。
絵は一瞬の出来事。
その一瞬をひたすら待つ感覚。
夜に、「世界の果てまでいってQ」をテレビで見ながら、
ああ、いつか、アフガニスタンが いってQのロケ地になって、
みやぞんが行ける日がくるといいな〜って
ふと思った。
(別にみやぞん じゃなくてもいいんだけど、個人的にみやぞんにいってほしい‥笑)
そんな平和なアフガニスタンがイメージとして浮かんだよ。
イメージのちからは絶大。

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