昨日見た夢。
髪を切ろうと思って、近所の安い散髪屋さんにふらっと入った。
1人のお客さんの髪をおじさんが切っていて、おばさんも何か用事をしていて、
そこに通りかかった女の店員さんが私の担当になったのだけど、私に何も訊かずに髪の毛をきりはじめて、右側からすきバサミですきすきに、短く切り始めて、
私が、
そんなにすきすきなのはあんまり‥っていったら、
めんどくさそうに、でも業務用の笑顔で、
「これのほうがぜったいいいいですよ!」といいはじめ、明らかに心がこもってない愛のない仕事ぶりで、それに私はものすごくはらがたって、もういいですって店をとびだして、片側だけがざくざくとみじかい斬新な髪型になっている格好で、さてどうしたものかなとそこら辺をうろうろしながら、髪を切ることがほんとに好きな人のところに、ちゃんと行くべきやったと後悔している夢。
なんだか、久々にリアルな夢を目が覚めても覚えてたので、書き留めてみた。
そういえば、何年も前に、
安さが売りの、近所にあるたくさん椅子が並んだ美容院にいったことがあって、
髪を切ってもらってる時のその時の店員さんの面倒くさそうな感じがとても印象にのこって、家に帰ってから、自分の大切な髪を安さを優先に選んだ美容院で切ってしまったことが無性に悲しくなって、その店員さんの顔を絵に描いたことがある、というのを思い出した。
この時の気持ちが残っていたのか?
年末までに美容院行きたい、と思っているからか?
昨日、疲れすぎてお風呂で頭を洗わなかったから、
それが気がかりで、そのことが眠りの意識に反映したのか?
はたまた、
仕事に愛はあるか?と
私が何かに問われているのか?!?
夢はとてもエキサイティング。
安さが売りの美容院で後悔したその後も、
長らく美容院難民だった私だけど
(基本的に、1年に一度しか美容院に行かなかった私だけど‥)
この数年、やっと、
この人に私の髪の毛を切っていただきたい。
という方に出会うことができて、
とてもうれしい。
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